筋トレ 効果 コレステロール 脂質 健康 成長ホルモン

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こんばんは

今日も筋トレの効果について記事を書いていきます

参考になればうれしいです

今日はコレステロールと成長ホルモンに関する話です



美しい歌声の音楽を聴いてからどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=PWL34kZB680

【筋トレはコレステロールを安定させ、脂質異常症の発症を防ぐ】

コレステロールというのは体内を巡るものであり，LDLいわゆる悪玉コレステロールとHDLいわゆる善玉コレステロールがよく知られています

LDLは肝臓で作られたコレステロールを筋肉細胞に運び，HDLは使い古されたコレステロールを肝臓へ送り，再生させるとされています


筋トレによって細胞に傷がつけば，LDLによってコレステロールが運ばれ，修復されます
つまり、コレステロールが減るベクトルとなるわけです


筋トレを継続することでコレステロールの供給量は増え，LDLコレステロールの数が安定し，これは，コレステロールが上がりにくくなることを意味します


血中の脂質濃度が大きくなることで発症する脂質異常症などを防ぐためにはコレステロール値を安定させることが重要であり，筋トレはまさに最適な方法と言えます

【成長ホルモンと筋トレの関係】

成長ホルモンというと、身長と関係するイメージをおもちの方が多いかもしれませんが、代謝に関わるほとんどの事柄に関係するといわれています

具体的にいうと、体力、免疫力、性欲、活力などに影響しており、これらが年を取ったことによって衰える一つの理由として成長ホルモンの減退があります



通常、成長ホルモンは睡眠時にしか出ませんが、筋トレをするとその数倍の量が一気に分泌されます
歩行や自転車などの有酸素運動でも少しずつではありますが、分泌されるとのことです


成長ホルモンの分泌が増えれば、上記で述べたことが、衰えづらくなり、結果的に日常生活を活動的に送ることができるのです

生き生きと過ごすためにぜひ筋トレを!!



ありがとうございました

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