企業 求める 人材 優しさ 思いやり [雑感]
スポンサードリンク
【やさしさは涙の量に比例する】
今回は、健康の情報ではなく、親から良いお話を聞いたのでご紹介いたします。ではどうぞ。
とその前に・・・
涙が出るような曲を紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=MYo5alIaUOk
今、企業がいちばん求めている人財は、知識やノウハウ、あるいはテクニックの保有ではなく、やさしさや組織の仲間のことを思いやる心、つまり利他の心をもった人である。
物質的にほぼ満たされた今日、やさしさこそが、社会がいちばん飢えているものだからだ。
だから多くの企業は、採用、社内教育にあたっては、やさしさと、利他の心をもった社員を採用、育成したいと考えている。
学生や社会人も、このやさしさ、利他の心を高める生き方、学び方を心がけるべきなのだ。
こうした人財になるためのいちばんよい方法は、心やさしい利他の心をもって人生を生きている人々の言動に真摯(しんし)に学ぶことである。
それとともに、心洗われる書物を意識的に読んだり、利他の心あふれる場所に出かけてみたりする。
そして恥ずることはない。
人の苦しみ、悲しみ、喜びに触れ、涙することだ。
私の経験からいえば、人のやさしさは涙の量に比例するのだから。
≦『経営者の手帳』あさ出版
坂本光司氏の言葉より≧
いま、物事を純粋に感じる人が減っているように思います。プライドや見栄などから思ったことを素直に言えない、行動できないというようなことが自分も含めて起きているように思います。
しかし、怒るときに怒る、喜ぶときに喜ぶ、泣きたいときに泣くということができなければ、人間らしさがなくなってしまいますし、人の気持ちも次第にわからなくなってしまうかもしれません。
☆なるべく感性のままに☆
それを大切にする心をしっかりともつ必要があると改めて感じた瞬間でした。
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました